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★★★

本の記録 ずらずらっと

この夏は、虫に刺されてしまったようです。
虫、といっても、本の虫、活字の虫。
私にしては、次々に何やら読み続けています。

「春待ち海岸カルナヴァル」 木村紅美
「見知らぬ人へ、おめでとう」 木村紅美
「きなりの雲」 石田千 
「あつあつを召し上がれ」 小川糸
「佳代のキッチン」 原宏一
「黒蜜」 小池昌代
「晴天の迷いクジラ」 窪美澄 
「ハチミツ」 橋本紡
「話虫干」 小路幸也
「こころ」 夏目漱石

「春待ち海岸カルナヴァル」や「きなりの雲」はとても好きな感じでした。
「話虫干」も面白くて、つい「こころ」を何年ぶりかに読み返してしまいました。
そう、「話虫干」は夏目漱石の小説「こころ」の中に入っていくお話。タイムスリップ的な。

図書館で本を選ぶとき、タイトルや表紙の雰囲気でなんとなく選んでみたりするのもあるけれど、大体においてハズレなしです。
なかなかのアタリだったりすると、うれしくなりますねー。
読書の秋ももうすぐ・・・♪

     
  
    

本の記録

先週末から読んでいた本です。
どれもよかったです。

この中では「ちょうちんそで」が1番好きな感じでした。
分かりやすい話の流れや何か事件があるのではなくて、ただそこにある風景を眺めているように過ぎていく。
人って、当たり前のことなんだけどひとりひとり違う生き物で、何かを背負いながらもただ生きていくのだなと。
そんな当たり前のことを、しみじみ思ったりするのでした。

明日死ぬかもしれない自分、そしてあなたたち」 山田詠美
ちょうちんそで」 江國香織
犬とハモニカ」 江國香織

驚いたのは、5歳の姪っ子が私の借りている本を見て、「いぬとはもにか」と言ったことです。
犬って漢字が読めるなんて天才かも!・・・伯母バカで結構♪
「大(だい)に点がつくと犬になるんよね~」だって。やっぱり天才!(笑)

  

暑い夏の午後は

あらゆる作業の合間にしばし休憩・・と横になり、本を読みます。
最近読んだものはこちら↓

空の拳」 角田光代
私には何の接点もない(興味すらなかった)ボクシングがテーマのお話です。
角田さんだからと手に取ったものの、頁を開くまでは最後まで読み切れる自信がなくて。。
でも!一度読み始めたら、とても面白かったです!
かなり長編だけど、2日間で読んでしまいました。

ことり」 小川洋子
タイトルと表紙に惹かれて。
静かで美しくて、でもその純粋さは今の時代(というか世間)には異様な世界としてしか存在できないのではなかろうか。。
と頭で思いつつも、せつなく優しいストーリーに癒されまくりでした。

47都道府県女ひとりで行ってみよう」 益田ミリ
毎月、日本のどこかに一人旅。いいなー、いいなー。
でもどうせ行くなら、私ならもっとしっかり計画立てるのに・・と思いながら読みました。
旅の参考にするという内容ではなく、ゆるーく暇つぶしに楽しむ感じで。

   

紙の月

図書館には毎月行っているのに、本も読んでいるのに、タイミングを逃してしまってブログに書くことができない。。
今夜はタイミングよく1冊読み終えたので、残しておきます。

紙の月 角田光代

闇ですねー。心の闇の隙間を這うような流れ。
内にある闇ってほんの一部の人だけが持っているものではなくて、きっと誰にもあるものだと、私は思っている。
その面積に違いはあるものの。
犯罪に手を染めてしまう人は、ほんの些細な何かでふっとあちら側へ行ってしまっただけなのかもしれなくて。
そして、人間て、ホントは怖い怖い生き物なのかもしれなくて。
例えば明日起こるかもしれない大きな犯罪も、その犯人は今この瞬間は善良な市民として眠りに就いているのだろう。



この頃のこと

気づけばすっかり放置状態でした。
元気なのですが。

今月は前半で出店が終わったので、なんとなくゆる~く過ごしています。
毎週イベント出店が続いたので(しかも2DAYSとか・・)楽しいながらも疲れちゃって。
あっという間に日が経ってしまって、出店のこととか、うれしいお買い物&頂きものとかアップしそびれましたー。
ほかにも、人生3度目の幽体離脱体験とかもあるのだけどね・・。
ま、それはそれで★

あー、秋ですねー。深まってますねー。
それだけでもううれしくなります。
秋も冬も大好き♪

読書の記録。
幾千の夜、昨日の月 角田光代
あなたにもできる悪いこと 平安寿子
冠・婚・葬・祭 中島京子

  

読書の秋まであと少し

読みかけている本が、良いのです。
まだ少ししか読み進んでいないけれども、これはきっと大好きになりそうな予感がします。
「西の魔女が死んだ」「からくりからくさ」に並ぶくらい、好きになるはず。



雪と珊瑚と」 梨木香歩


今年の夏は、というか8月後半、どちらかといえばのんびり過ごすことが多かったので、
ふらりと図書館にも出かけ、数冊の本を読みました。

バイ貝」 町田康

アカペラ」 山本文緒

眺望絶佳」 中島京子

女中譚」 中島京子

はなうた日和」 山本幸久

旅を数えて」 川本晶子 平田俊子 中島京子 前川麻子 松井雪子 篠田節子

美しいものを売るために大切なこと」 野毛まゆり


・・・やっぱり、町田康、いいわー。。
たまにあの世界に浸ると、意味もなく頭がリセットされて、なんていうか気持ちが軽くなる。
すなわち、楽になる。 みたいな。 ほほほ。 (というか軽く壊れる。)

春のはじめに読んだ本

最近ずっと、図書館で手に取る本にハズレがない。というか、アタリばかりです。
つい一気に読み終えてしまうものも。
温かくて切なかったり、恐ろしいのに悲しかったり。

おしまいのデート 瀬尾まいこ
一千一秒の日々 島本理生
ぬばたま あさのあつこ
夜は一緒に散歩しよ 黒史郎
地下鉄(メトロ)に乗って (徳間文庫) 浅田次郎
てふてふ荘へようこそ 乾ルカ

特に意識したつもりはないのに、霊的なものや不思議体験的なものを続けて選んでいたようです。
そうとは知らず読み始めたものもあって。
だからなのか偶然なのか、先日また不思議に思う出来事を体験しました。
が、こんな夜中に一人思い出すのはよしましょう。。


  

  

冬に読んだ本

あんまり家から出ない生活を送っているなぁと、今日ふと気がついた。
基本、家にずっといても大丈夫な人間なもので。
そこらへんのコンビニやスーパーに行くのと、2週間毎の病院と図書館と。近所のお散歩。
・・・老人みたい。 私の年齢ではまだ早いかな、、そうでもないか。。

今夜は、この冬に読んだ本をまとめておこうと思います。


花桃実桃」 中島京子
 これ好き!ほんと私好みの、ほっこりするオススメの1冊!

僕は、そして僕たちはどう生きるか」 梨木香歩
 梨木さんの世界だなと。映画を観終わった後のような充実感。

夢うつつ」 あさのあつこ
 エッセイと小説がセットになっていて読みやすかった。

つるかめ助産院」 小川糸
 一気に読んでしまうくらいよかったんだけど、最後がきれいにまとまっちゃったのがちょっと。。
 読み手としてはこんなふうに終わると、スッキリして気持ちいいんだけどもね。

うさぎパン」 瀧羽麻子
 ありえない展開に笑ってしまうけど、ふわふわしたかわいいお話。

やわらかなレタス」 江國香織
 エッセイは読んでいる最中の心地良さを楽しむものだと思う。
 読み終えた瞬間にその時間も終わってしまう。というわけで感想とか無しで。


    

    

よなかの散歩

またまた寒くなりました。

でもやはり冬が好き。
どんなに寒くても(とはいえ限界はあるけれど)
夏の狂気的な暑さを思い出しては、この冷えた鼻先を我慢する。

夜はストーブとコーヒー。
そしていつもの布と針。時々、本。
特別なものは何もないのに、穏やかな幸せを感じる時間です。

今読んでいるのは角田さんのエッセイ『よなかの散歩』
このところずっと小説ばかり読んでいたので、
頭と心が解れていく感じを楽しみつつ先へ進む。
それでいて、早く読み終えてしまわないように注意して少しずつ。
この時間をもうしばらく楽しみたいから、そしてまた明日。

この秋に読んだ本

記録です。(感想ではなく)

「晴天の霹靂」 劇団ひとり
「小さいおうち」 中島京子
「ゴランノスポン」 町田康

  
 
表紙をながめて、そして頁を開いて、ずらり並ぶ文字たち。
たったそれだけで、此処にいながらにして心は遠い場所に連れ去られる。
そしてまた元の場所へと戻ってくる。
大きな、或いは小さな興奮や癒しを心に抱いて。

ああ、字が読めてよかった。。

記録

夏から秋にかけて読んだ本を忘れないうちに記しておきます。
図書館で借りた本の記録として。

「ナマズの幸運。 東京日記3」 川上弘美
「君が降る日」 島本理生
「蛇と月と蛙」 田口ランディ
「ほかならぬ人へ」 白石一文
「抱擁、あるいはライスには塩を」 江國香織
「ひそやかな花園」 角田光代
「ツリーハウス」 角田光代
「逮捕されるまで」 市橋達也

まだ他にあったような気がするけれど、本の名前さえも思い出せないのならば、結局それは私にとって何も残らなかった、ということなのでしょう。
そしてここに記した8冊は、それぞれ何かを残していったもの、ということで。

   

   

 


さて、読書の秋、到来!
久しぶりにブックカバーを作ろうかな♪

読みたかったので

6月後半、久しぶりに読書。

「エンジェル エンジェル エンジェル」 梨木香歩
たまに読み返したくなります。
もうすっかり内容も覚えてしまって、映画を観るように映像が浮かんでくるので、それも楽しみながら一気読み。




「しがみつかない生き方」 香山リカ
孤独死について書かれた新書です。
私個人の思いとしては、長生きができるかというよりも、その刻をどんなふうに迎えるかが重要。
同年代の女性が孤独死してしまった話もあって、それは他人事と思えなくて、心がグワンとする感じです。
必要以上に怖がるのは違うと思いながらも。




「人間小唄」 町田康
久しぶりに図書館に行ったら、知らないうちに新刊が出ていました。
町田康独特の世界が、なんだか好きです。
この作品もまた無茶苦茶なストーリー!
それが、いいんです。
読み終わったら、影響されて口が悪くなります。
(ここにはとても書けないくらい・笑)




「スピンク日記」 町田康
そしてもう1冊。
こちらは飼っている犬目線の日記になっています。
時々出てくる写真も楽しめます。
犬嫌いの私だけど、ちょっとだけ「かわいいかも」と思ってしまったり。




やらなきゃならないことはいっぱいあるのに、読み始めると止まらない。
また3冊ほど借りてしまいました。

くまちゃん 他3冊

この春に読んだ本。

「くまちゃん」 角田光代
yomyomで読んだことがあるものばかりだけど、
続けて読むとまた良いです。



「金色の野辺に唄う」 あさのあつこ
絵に惹かれて手に取ってみたら、中身はそれ以上に美しかった!
ほんとに、選んで大正解でした。
長い人生、途中でいろいろありながらも最期をこんなふうに迎えられたら素敵だな。


 
「博士の愛した数式」 小川洋子 
偶然深夜のテレビで放送していた映画を観てからいつか原作を読みたいと思っていて、ようやく。

ふんわりとした柔らかさが漂いながらも、
定規で引いたような直線や角があちこちに見える気がするのは、
数字がたくさん出てくるから? 博士のイメージ?
とはいえ、映画のシーンが重なってやさしい気持ちになれた。

数学は苦手だったけど、数字がこんなにも芸術的な一面を持ってたなんて。
 


「おそろし 三島屋変調百物語事始」 宮部みゆき
宮部さんの時代小説、好きなんです。
不気味だけど、それだけじゃなくて。



もう1冊、おまけ。
「だれがすんでいるのかな」 五味太郎
3歳の姪っ子が先日図書館デビュー★
一緒に借りました。

姪っ子に読んであげながら、この家はもしかして地球なのかなって思いました。
そうだとしたら、宇宙人がおみやげ持ってやってくるかも・・・。
深読みしすぎかな?

4冊

この冬によく出かけた場所といえば、図書館。
読まない時は読まなくて済むのに、
読み始めると読みたくなるって面白いですねー。

最近読んだのはこの4冊です。

僕のなかの壊れていない部分」 白石一文
これはまたまた・・・! すごいです。
人間のとても深い部分まで描かれているというか、
いやー、なんといえばいいのか。
過激な場面には驚きつつも、全て含めて最後にはすこんと心の真ん中に落ちる感じでした。

人は生まれたら必ず死ぬ。
新しい生命が誕生するということは、同時にまた新しい死を生み出すということになる。
「死」も人から生まれてくるものなのですねぇ。




こんな感じ」 群ようこ
こちらはさらりと流れるように。
私の中ではあまり残らなかった、かな。。

 


あなたに、大切な香りの記憶はありますか?
いろんな作家さんの短編小説集。
短いながらも読み応えがありました。




真昼なのに昏い部屋」 江國香織
江國さんは初期の作品のほうが好きなのだけど、先日の「左岸」がよかったのでまた借りてみました。
読み終えて、ふむふむ、これもこういった感じなのですね、と。
夫がいる女性の気持ち、それが私には分からないので、
やっぱり不倫モノ(と呼ぶのが正しいかどうかも分かりませんが)は苦手です。

最後のジョーンズさんの気持ちは分かるような気がしたけれど。
憧れていた人に近づきすぎたら、その存在は以前のそれと異なってしまうのは避けられない。

プロフィール

鳥子

Author:鳥子

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