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★★★

4冊

この冬によく出かけた場所といえば、図書館。
読まない時は読まなくて済むのに、
読み始めると読みたくなるって面白いですねー。

最近読んだのはこの4冊です。

僕のなかの壊れていない部分」 白石一文
これはまたまた・・・! すごいです。
人間のとても深い部分まで描かれているというか、
いやー、なんといえばいいのか。
過激な場面には驚きつつも、全て含めて最後にはすこんと心の真ん中に落ちる感じでした。

人は生まれたら必ず死ぬ。
新しい生命が誕生するということは、同時にまた新しい死を生み出すということになる。
「死」も人から生まれてくるものなのですねぇ。




こんな感じ」 群ようこ
こちらはさらりと流れるように。
私の中ではあまり残らなかった、かな。。

 


あなたに、大切な香りの記憶はありますか?
いろんな作家さんの短編小説集。
短いながらも読み応えがありました。




真昼なのに昏い部屋」 江國香織
江國さんは初期の作品のほうが好きなのだけど、先日の「左岸」がよかったのでまた借りてみました。
読み終えて、ふむふむ、これもこういった感じなのですね、と。
夫がいる女性の気持ち、それが私には分からないので、
やっぱり不倫モノ(と呼ぶのが正しいかどうかも分かりませんが)は苦手です。

最後のジョーンズさんの気持ちは分かるような気がしたけれど。
憧れていた人に近づきすぎたら、その存在は以前のそれと異なってしまうのは避けられない。

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