カレンダー
06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
最近の記事
カテゴリー
最近のコメント
RSSフィード
リンク
★★★

宿屋めぐり 町田康
事典のように、とても分厚くて重たい本です。
2年前に読んだ「告白」と同じくらい大きく重くて、内容もまたどこまでも深く、熱が出そうになりました。
体は魂が借りている容れ物のような、、部屋のような。。

 「何にもないとこから 何にもないとこへと
  何にもなかったかのように 巡る生命だから」

そんな、歌のフレーズを思いながら。



マザコン 角田光代
宿屋めぐりに続いて、選んでしまったこの本。
いつもよりも考えすぎている時なのに。

母親って不思議な存在ですものねぇ。。
無条件で守ってもらえる時期があり、対等な大人同士でもあったり、やがて年老いたら子が親の世話をしなくてはいけなくなったり、互いの年齢で立場が変化してくる。
こちらも、内容的には深かったです。
とはいえ、角田さんの書くものは、こういった後味悪いほうが私は好きだったりするのですが。

気分がなんとなく沈みがちなので、次は吉田篤弘さんを借りてこようと思います。


  





コメント

非公開コメント

プロフィール

鳥子

Author:鳥子

QRコード
QRコード