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★★★

十字路のあるところ  吉田 篤弘
吉田 篤弘さんを続けて読んでいます。
読むたびに、この本と出会えたことがうれしくなるくらい、どれも素敵なお話です。
今回読んだ「十字路のあるところ」は、今までで一番好き。 かもしれないです。

「何もしない」をする。
とか、
月夜にコンクリートの隙間や割れ目にそっと種を蒔く。やがてそこに花が咲いても多くの人はまるで気にとめないが、10人に1人くらいが「おや」と足を止め、気がついてくれる。
とか。

この町がほんとうにあるような気にさせてくれる、写真たちもとてもよかったです。

  

どこから行っても遠い町  川上弘美
この本が出たときに、少しドキドキした。 軽く興奮した、というか。
それは、谷内六郎さんの絵が表紙だったこと。
大好きなんです! 谷内六郎さんの絵。
それから、川上弘美さんは私の一番好きな作家。
「好き」が集まったような本です。

連作短篇集になっていて、その半分は「yom yom」に掲載されていたので既に読んでいたのだけれど、知らなかった他の話と併せて読むことで、この町やそこに生きる人たちがより深く感じられました。


今回読んだこの2冊の本。
どちらも「町」の物語です。
遠いような、近いような・・・、でもどこか懐かしさを感じるような。
懐かしいものは、なぜかいつも温かい。 ・・・と、思います。



  

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Author:鳥子

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